小さい工務店に依頼しても大丈夫?

中間マージンの発生がしにくいのがメリット

家を建てるとき、大きく分けて大手ハウスメーカーか地域の工務店かのいずれかに依頼を行います。
大手ハウスメーカーは保証が充実していたり、品質が安定していたりするのが魅力的です。では地域の工務店はダメなのかと言うと、そうでもありません。
大手ハウスメーカーに依頼をしても、実際に施工を行うのは地域の工務店ということも多いので、中間マージンの発生しない工務店への直依頼は費用を抑えやすい傾向にあります。
また、実際に施工をする人と直接やり取りができるので、要望をしっかりと伝えやすいと言う点や、作業中の見学や急なお願いにも柔軟に対応してくれるケースも多く、依頼時から知り合った仲のため話しやすいと言うメリットもあります。

大切なのはこれまでの実績と歴史

工務店への依頼を行うときに注意をしたいのが、規模の大小ではなく工務店の歴史です。
創業から20年など長きに渡って事業を行えている工務店は、それだけしっかりとした施工を行っていると言うひとつの目安になります。ただし、創業40年などで代替わりをして代表が交代したばかり、という工務店はしっかりと見極めをする必要があります。その理由は、「親父さんの頃は良かったけど、代替わりしてからは対応が悪い」なんてことも起こり得るからです。
他には、「言いなりになるだけで提案がない」「見積内容に不明な項目がある」「目をそらして話す」など、実際に問い合わせをしてみたときの対応をしっかりと観察してください。
大切なおうち造り、大手ハウスメーカーでも工務店でも、対応してくれる人をしっかりと見極めて依頼を行いましょう。