木造と鉄骨とのコストの違いは?

木造は鉄骨に比べて安い

家造りをする上で木造にするか鉄骨造にするか、あるいは鉄筋コンクリートを使うかといった形で様々な工法の中から良いものを選び出すことは大切です。その際にコストがやはり気になるという人は多いでしょう。住宅を建てる際には木造か鉄骨が選ばれることが多いですが、一般的な傾向として木造の方が鉄骨に比べて安くなっています。四人家族程度が住む想定での坪単価にすると、木造では40万から80万円程度、鉄骨では70万円から100万円程度が相場です。二倍近い開きがあることを考慮すると木造にすることでかなりのコストダウンを狙えるとわかるでしょう。20坪の狭小住宅の場合であっても500万円以上の差が生じる可能性があるのです。

工務店によって違うコスト

安いから木造で家を建てようと考えるのは合理的ですが、工務店の選び方によっては鉄骨の方が安くなる可能性もあることは忘れてはなりません。木造の場合には使用する木材の種類や加工方法によってかなり坪単価に違いが生まれます。自然住宅や健康住宅といった形で付加価値を付けている工務店に依頼するとコストは飛躍的に上がるでしょう。その分だけ快適な家が手に入る可能性が高いというメリットもあるので、費用対効果を考えて決断することが重要になります。木造と鉄骨という工法の違いにより住みやすさにも違いが生じますが、木造の中でもかなりの差があるのは確かです。いくつかの工務店で十分に相談をした上で納得できる工法を選ぶようにしましょう。